2011年11月11日

ギャッベから感じる家族の絆



こんにちは。



「つくる」インテリアショップ
JP.formeのスタッフ ヤマダです。





アートギャッベ展9日目。
楽しい日々はあっという間ですね。


ギャッベ展も残すところあと2日。。。







ギャッベはカシュガイ族と呼ばれる
部族によって織り継がれています。


ギャッベを織る遊牧民の方達が暮らすのは
南ペルシア地方のザークロス山脈。
ギャッベとはこの地方の言葉で
「長い毛足をもつ敷物」という意味があります。
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カシュガイ族と呼ばれる部族によって織り継がれています。




羊を放牧し、育てる。
そしてその毛を刈る。
これらの仕事は男性の仕事です。
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そして刈り取った毛を紡いで糸にします。
これは老母や女性達の役割です。
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そして糸を草木で染めるのは男女の共同作業。
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そして共同で織り機を設置し
織ってゆくのは目の健康な若い娘やその母親達。
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一人ひとりに役目があり、ある時には助け合うことによって
美しく良質のギャッベが誕生するのです。







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カシュガイ族の女性達。

「女はいつも美しくなくてはならない。」

それがカシュガイ族の掟だそうです。





この美しく着飾ることが、あのギャッベの
素晴らしい色使いに表れているのかもしれないですね。







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女の子はお母さんからギャッベの織り方を
教えてもらいます。
5〜6歳頃から見よう見まねで覚えて
早い子だと10歳から織り始めるそうです。



そしてギャッベ作りを通じて、母から娘に文化や習わし
生きていくうえで必要なことが伝えられるといいます。




またギャッベには、家族の幸せや健康、長寿などの願いが
文様として表れ織り込まれています。




厳しい自然の中で暮らす家族達のことを思い
日々、絨毯にその想いを込めて表現しているのでしょう。




人間にとって本当に身近で、一番の願い事ではないでしょうか。
カシュガイ族の人たちの想いを、自分達の家族を想う
その想いと重ねてみてはいかがでしょう?





ギャッベを見ていると、改めて生きていくことや
家族の大切さに気付かされます。





オーダーキッチンやオリジナル家具はジェイピー・フォルム
http://www.jp-forme.jp









posted by にほんのかたち at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ギャッベ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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